母の日アンケート 2021
今年の母の日はどのようなものを贈る予定ですか?
「お花のみ」が56.4%で今年も母の日定番のお花がダントツ人気!
2番目は「お花とセット(スイーツ・和菓子)」が26.6%で人気が定着しています。
お花のみとお花のセットを合わせると約90%程で、お花がメインとなっています。
また、毎年お花は贈っているため、花とは別に他のギフトを探すという方もいるようです。
母の日ギフトをお母さん以外に贈る予定の方を教えてください。(複数回答可)
「いない・贈らない」が46.5%で、母の日のギフトは半数以上の方がお母さん以外に贈っているようです。
最も多いのは「お義母さん」で45.1%となりました。
お義母さんへ贈る場合は、どんなギフトを贈るべきか迷う事も多いでしょう。
そんな時は、イイハナ・ドットコムの「お義母さんへのプレゼント」特集から探してみては?
お義母さんへのおすすめ母の日ギフト
母の日ギフトはどれぐらいの頻度で贈っていますか?
「毎年贈る」が94.8%で圧倒的に多い結果となりました。
母の日は大切なお母さんに感謝を伝える絶好の日ですから、毎年贈るという方がほとんどですね。
毎年贈る方も楽しめるように、イイハナ・ドットコムでは毎年100点以上の母の日ギフトをご用意し、新商品も登場していますので、ぜひチェックしてみてください♪
イイハナ・ドットコム 母の日ギフト
今年の母の日ギフトの予算額はいくらですか?
母の日ギフトの気になる予算、こちらは過去のアンケート結果と比較してみました。
今年のアンケートでは「5,000~6,999円(税抜)」が最も多く47.6%、2番目は「3,000~4,999円(税抜)」36.4%となりました。
過去の結果と比較すると「7,000~9,999円(税抜)」が今年は7.5%と例年と比較して高くなっています。
昨年から続いているコロナウイルスによる環境の変化により、お母さんに会えない方も多いため、年に一度の母の日はいつもよりワンランク上のギフトを贈りたいという傾向があるのかもしれません。
いつ頃から母の日ギフトの準備をしますか?
1ヶ月以上前から準備する方が約半数(53.3%)、1週間より前から準備する方は9割以上いるようです。
母の日ギフトは早割など実施しているお店もあるので、お財布的にも早めの準備がおすすめです。
イイハナドットコムでは3月31日(水)午前11時まで、母の日ギフト先行割引全品5%OFF開催中です!
また、新品種など数量が限られているお花は、早めの準備がおススメです☆
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母の日にフラワーギフトを贈るとしたら、下記のうちどれですか?
1位「鉢植え」33.1%、2位「アレンジメント」21.4%、3位「お花とセット(スイーツ・和菓子)」20.8%で順位は昨年と変化はありませんでした。
1位は不動の鉢植えで、母の日定番カーネーションやアジサイがあるため人気です!
3位の「お花とセット(スイーツ・和菓子)」は昨年16.1%から約4ポイント増加しており、お花とセットでWで楽しめる事から人気が高まっているのかもしれません。
スタイルで選ぶ母の日ギフト
母の日にフラワーギフトを選ぶにあたり1番に重視するポイントは何ですか?
1番に重視するのは「デザイン・色味」が最も多く45.6%、2番目は「品質」で17.1%、3番目は「花のジャンル」15.6%となりました。
「管理のしやすさ」や「サイズ・ボリューム」は合わせて約9%とあり、花ならではの項目も重視するポイントの一つとなっています。
「ブランドや知名度」は0.1%程度で、フラワーギフトを選ぶときはほとんど重視されていないようです。
今年の母の日は「高品質」で「デザインが良いもの」が見つかるといいですね♪
母の日花ギフトを選ぶポイントを教えてください。(参考にしてください)
*お花が好きな母なので、数年以内に贈ったものとは重ならないようにしています。また、箱を開けた時に気分が上がりそうな物を選ぶよう心がけています。
*生花とお菓子のセットでできるだけ両方とも程よくオシャレで見栄えするものを選ぶようにしています。
初期の頃はプリザーブドフラワーを好んだ時もありましたが、下手に残るのでやっぱり埃など扱いにくく、毎年来るものは残るのではなくて生花で新鮮なものをその時々で楽しめるようにと思い最近は送っています。風水的にも生花が1番のようですし(^^)。
*毎年、花のアレンジと決めている。セットものについては、雑貨や食べ物は好みがあるし、その費用の分お花に回した方が良いので選ばない。アレンジメントにしているのは、鉢植えだとその後のお世話がかかるし、花束だと切ったり花瓶に入れ替えたりなどの手間がかかるため。高齢なのでできるだけ楽なものということで。具体的に何を送るかについては、予算の前後で複数のサイトを検索し、色やイメージなどで毎年変化がつくようにしながら考えている。
*以前は洋服・小物・などを送ったが、喜んではくれるが、好みに合っていなかったり(着ている・使っている場面を見ない)
実母にキッチン便利用品を送った際には「もっと家事をしろ・・・と言われているようで嫌だ」と怒られた事がある。
母の日の贈り物は、その場を華やかにしてくれて、後に残らない「花」プラス「好きな食べ物」などが一番と思っている。
*義母の好みが比較的ハッキリしているので、毎年お花のみで無難な物(受け取り後も困らない物)にしてます。
以前、いつもと違う感じのお花にしたら、義母にとってはイマイチだったのがすぐ分かりました。
母の日に限らず、ギフトは相手のタイプや好み・背景(環境)を意識して選んでます。
*毎年、鉢植えのカーネーションを購入。しばらく室内で鑑賞後、庭の花壇に植え替えて、長く鑑賞できるように、花もちがよさそうなものを選んでいます。色はピンクや黄色などのパステル調より、赤で色の濃いものが長く楽しめます。
*花が好きなお母さんなので、毎年違う種類の花を送っています。変わった色やきれいな花を見ると調べたりします。
*明るく元気な色使いの花を選んでいます。基本的には花束を、たまーにアレンジメントを。アレンジメントを選ばない理由は、枯れてきた花を抜くと全体のバランスが崩れてしまうから。
*その時に喜んでもらえそうなもの。色や用途を重視しています。お花でも今年は花束が良さそうとか、プリザーブドフラワーが良さそうとか、聞ける時には本人に希望を聞いています。
*生花は楽しめる時間が短いので、なるべくプリザーブドフラワーを選ぶようにしている。
*昨年、一昨年くらいの注文履歴を見て、イメージが被らないように気を付けている。
思い出に残る母の日贈り物エピソードを教えてもらいました♪
*私が二人の娘たちからもらったものです。一冊のサイン帳のような材質の良いノートに、長女が考案した物語を、長女が絵を描き、次女が文を書いてプレゼントしてくれました。
一人の女の子がいて、その子が毬とリボンが好きで、いつも一緒というお話でした。毬とリボンは、二人の娘たちです。彼女たちは母の日に、毎年二人で花屋さんへ行き、その時に私に渡したいお花を買ってきてくれます。
その年は、お花と一緒にノートももらって、二人が時間をかけて作成してくれたノートがうれしくて、泣いてしまったことを思い出しました。
*母にエプロンとカーネーションを添えて、初めてひとりでお小遣いをつかってプレゼントしたのが小学三年生のときでした。
花屋さんと雑貨屋さんで買ったのですが、とても素敵にカーネーションとかすみ草をラッピングしていただき、なおかつ、少し大きめのメッセージカードを無料でくれて、そこに母の好きなシンデレラのシールをつけたり、絵を描いたりして渡したらすごく喜んでくれました。未だにそのメッセージカードは仏壇にいれてあるそうです(笑)
*母からの要望で、カラーの鉢植えを、毎年色を変えて贈っていたんです。
それを地植して 丁寧に育てていたのです。
何種か揃ったい喜んでいたのですが、なんとある日突然 全部枯れてしまったのです。
ショックでお母さんは寝込んでしまいました。
それから、もうカラーの花はいらない 可哀想だから でも、母の日はちゃんと貰います。花束で!
と、しっかりとおねだりされました。
いまだに、原因は分かっていません。
*義母が健在だったころ、とにかく派手好きで大きいサイズを好む方だった。
うっかり小さめの誕生石入りの小物付きの鉢を送ってしまいましたが、ある時玄関に飾られていました。
派手でお友達に見せびらかすタイプだったので、小ぶりの鉢を渡したときはノーリアクションで、失敗したと思い落ち込みましたが黙って飾ってあるところを見たときに、喜んでもらえたんだと嬉しかったです。
*30年程前に当時小学生だった娘からペンケースをプレゼントされました。とても使い勝手が良くて、昨年すり切れて穴があくまで愛用しました。泣く泣く処分したのですが、娘には「そこまで使い込まなくても良かったのに・・・」と大笑いされました。でも。娘からのプレゼントは本当に嬉しかったのです。
*小学生低学年くらいのころ、姉と弟と3人で母の日用に、露天商で売ってるカラフル?なカーネーションを買って贈ったら、露天商で買ったことで、子供だから高く買わされたに違いないと、最初に怒られたこと。親としての心配も判るけれど、先ずは喜んでもらいたかったです。
*亡くなった母と同じ名前の紫陽花(keiko)を、毎年祖母に贈っています。母は花が好きなタイプでは無かったですが、花が好きな祖母は毎年とても楽しみにしてくれています。祖母の好きな花になって、毎年帰ってきてるのだと思っています。
*毎年、母に鉢植えを贈りますが、その後からは母のために父が丁寧に手入れをして(鉢植えのままのものと、地植えしたものがあります)、翌年も綺麗に花を咲かせています。夫婦の楽しみの1つになっているようです。
*お花は他の兄弟からもらうと思い、コーヒーカップに変えたら、母の日には赤いカーネーションが欲しいものよ!とめずらしく熱く言われてしまい、それ以来赤のカーネーションが入った花束を送るようにしています。
最後に
2021年の母の日アンケートはいかがでしたか?
昨年から続いているコロナウイルスの影響により、私たちを取り巻く環境は大きく変化しています。
こうした中、ギフトで気持ちを伝えるという事が人と人の繋がりをより強くするものだと思います。
お母さんに感謝を伝える年に一度の母の日に今回のアンケートがお役に立てば幸いです。
イイハナ・ドットコムは、今年も素敵なフラワーギフトをご用意しておりますので、是非チェックしてみてください♪
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