母の日のアンケート2018

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イイハナ・ドットコムの『母の日のアンケート』では、お母さんにどうやって感謝の気持ちを伝えているか皆さんに聞いてみました。
今年のプレゼントのご参考になるのでは！？1,200人以上の方が答えてくれました。アンケート結果、必見です。

イイハナ・ドットコム(株式会社千趣会イイハナ)調べ
アンケート実施日:2018年2月13日～20日
有効回答人数:1,361名

イイハナ・ドットコムの『母の日特集』です。5月第2週の日曜日は母の日です。2018年は5月13日(日)。
お母さんに感謝の気持ちを贈る大切な日をみなさんはどう過ごしますか？
このサイトでは、母の日をいろいろ調べてまとめてみました！

母の日ギフトはどれぐらいの頻度で贈っていますか？

お母さん以外に贈る予定の方を教えてください

イイハナのお客様だと30代から40代のお客様が多いのですが、やはり年代的にも意識の高い方が多くみられます。
やはり、結婚してからのお付き合いとして、贈る方が多いのでしょう。

他には母の日と一緒に父や姉にも送るという回答もありました。
全体的に義母に贈る方が約55%、他の親族や懇意にしている人というも10%と2商品以上を贈る方が65%ほどいるようです。
恩師・近所でお世話になった方・叔母・伯母などお世話になった方に感謝の気持ちを贈るいい機会と考えている人もいるようですね。

母の日ギフトを選ぶにあたり重要視するところはなんですか？

母の日ギフトを選ぶにあたりもっとも重要視するところはなんですか？

母の日ギフトを選ぶにあたり2番目に重要視するところはなんですか？

１番目と2番目に重要視するポイントを聞きました！
年代が上がるにつれてデザインよりも、管理のしやすさやお花の種類を重要視していく傾向があるようです。
また、年代が上がるにつ入れて価格よりも、それ以外の付加価値を重要視していくようです。

今年の母の日ギフトの予算額はいくらですか？

とはいえ、気になる母の日の予算。アンケート結果では3,000～6,999円で考えている人が非常に多いようです。
また、お客様の年代によって少しずつ予算額が上がっているのが分かります。

今年の母の日はどのようなものを贈る予定ですか？

年代を問わず、やっぱり母の日はお花が一番人気のようですね。

母の日に花を贈るとしたら、どのようなものを贈りますか？

特徴的なのは比較的若いお客様はプリザーブドフラワーや枯れないお花を贈ることが多いようですね。
生のお花を使わないプリザーブドフラワーは変わったデザインの商品も多くありますので、デザインを重視する方はプリザーブドフラワーを選ぶようです。
もしかしたら、メディアなどで取り上げられてたのが影響が大きいのかもしれないですね。

母の日に雑貨や衣料品を贈るとしたら、どのようなものを贈りますか？

贈らないというとも多くいましたが、贈る人だと年代が上がるに連れて、小物や雑貨→衣料品へと贈るものが変わっていくようです。
別のアンケートでお母さんが80歳以上だと母の日や日常の手伝いとしてお買いものを手伝うという回答が多くなっていましたので、お買いものに出なくなったお母さんにプレゼントとして衣料品を贈る人が増えるのかもしれませんね。

母の日に美容や健康関連グッズを贈るとしたら、どのようなものを贈りますか？

雑貨や美容関係は年代によってかなり偏りがでる回答になりました。
美容に関するプレゼントは年齢が上がるにつれて減っていきましたが、健康関係のプレゼントは常に一定数のニーズがあるようです。
お母さんの年代によって贈る商品も変わってきているのがよくわかる結果になりました。

母の日にお菓子を贈るとしたら、どのようなものを贈りますか？

年代が上がるにつれて洋菓子よりも和菓子を贈るようになっていっているのがよくわかる結果になりました。
贈る人の好みが変わるというよりも、もらうお母さん側の好みや嗜好が変わっていくようです。
また、手作りのプレゼントも年代が上がるにつれて、贈らなくなっているがよくわかります。

お義母さんへの母の日ギフトは気を遣いますか？

年代によって少しずつ変わってはいますが、気を遣う・すごく気を遣うというのは20代でも60代でも7割を超える形になっていました。
長く付き合うってもやはり、義理のお母さんには気を遣うものですね。

初めてお義母さんに母の日ギフトを贈る方へ、アドバイスがありましたら是非ご記入ください。

機会があるときに、義母の好きな花の種類や色をチェックしておくこと。
同様に、洋菓子・和菓子など、お菓子の好みもチェックしておく。
お花を贈る場合、置き場所もイメージしておく。
あまり華美で高額なものは避けて、身近に楽しめるものが良いと思いますよ。
あまり気を使いすぎないこと！
あまり気張らず、相手の反応に期待しない。
いつもありがとうと一言添えるだけで豪華な花束でなくてもとてもうれしいと思います。
うちはお花が好きなお義母さんなので、毎年お花を贈っていますが、あらかじめ好みを聞いておく方が良いかも知れないですね。花でも物でも、いかにもそこら辺で適当に買いました、という感じが出てしまうとがっかりされてしまうかもしれませんので。
お花を育てるのが好きなら鉢植えを、苦手そうならアレンジメントを。食べ物や品物は好みが合わないと気まずい…
花だけだとシンプル過ぎると考えてしまうかもしれませんが、十分だとおもいます。お義母様の好きな色でアレンジすると良いと思います。
気持ちが大切。プレゼントしようと思う優しさがあるあなたは素晴らしい！
最初から張り切らないこと！
無難にお花が喜ばれました。
毎年送るつもりで、金銭的に頑張らない。

張り切りすぎないようにというのが多いアドバイスでした（笑）。最初に頑張ると翌年以降つらくなるという体験談も中にはありました。
あとは気を遣いすぎるのも、良くないようですね。はやり母の日に定番のお花というのが一番無難という声が多いようです。
『贈ってくれる気持ちだけでもうれしいものだ』『明らかに高額なのが分かるとお返しに悩む』というお義母さん側のメッセージもありました。

まとめると、あまり張り切りすぎないように、定番のお花を贈るという気持ちのやりとりがお義母さんとしてはうれしいようですね。