母の日は5月の第2日曜日で、2024年は5月12日です。 その前の週を含む4月後半〜5月はじめにかけては、GW。業種にもよりますが、多くの人は連休で自由な時間を確保できるのではないでしょうか? 実は、GWを利用してちょっとはやめに母の日をお祝いするという人も少なくありません。そこで今回は、GWならではのお祝いアイデアについてご紹介したいと思います。
GWに実家へ帰省し、「家族で食卓を囲む」という思い出を母の日の贈り物にしてはいかがでしょうか? 限定グルメやお菓子のお土産を持参すれば、食卓に華が咲くはずです。家族みんなでレストランや料亭に行くのもいいですが、台所を借りて手料理を振る舞うのもオススメ。 普段料理をしないという人も、GWの前半に作る練習をしておけば、帰省した時にスマートに振る舞えます。テキパキ料理をしている姿を見せるのも、親孝行として立派な母の日ギフトになるのではないでしょうか。
兄弟が多いと、お盆やお正月もなかなか一族全員がそろうことはないかもしれません。独立して個々の家庭をもつと、義理の実家を優先せざるを得なくなったり子ども(お母さまにとっての孫)中心のスケジュールで生活したりするからです。 ですが、GWはお正月と同じくらい長く休める上、受験などにもあまり影響がありません。比較的予定の合わせやすいGWは、普段なかなか揃うのが難しい一族が勢ぞろいするチャンス! 今はLINEやメールなどで連絡が取りやすい時代なので、兄弟の連携プレーでサプライズ訪問するのも嬉しい驚きになるかもしれませんね。
春は行楽シーズンです。ましてやGWともなると、連休に合わせた旅行プランや日帰りツアーが目白押し。気候が安定していて美しい5月だからこそ楽しめる、そんな旅行をプレゼントするのもオススメです。
「出かけるのがおっくうで‥‥」とちょっと消極的なお母さまには、自分も同行するプランをプレゼントしましょう。帰省してから行くもよし、大きな駅で待ち合わせるもよし、親子水入らずで宿泊すれば素敵な思い出を作ることができます。 「着て行く洋服もないし‥‥」と言われたら事前にチケットを郵送する際、一緒に外出着をプレゼントしておくのもよいでしょう。 普段は何かと忙しいお母さまに旅という「非日常」を贈ることで、目に見えない元気や活力をもプレゼントできるのではないでしょうか。
母の日は、国によって祝う日が異なります。そのため、厳格に5月の第2日曜日を守らなければいけないわけではありません。大切なのは、労わりの気持ちや感謝を伝え、喜んでもらうことです。柔軟に考えて、もっとも嬉しい気持ちを引き出すギフトを探してみましょう。
お母さんへ何を贈るか迷ったときは、人気ランキングをご参考に!
イイイハナ・ドットコムの『母の日っていつ・何日』。「5月の第2日曜日」は母の日。年度によって1週間の誤差がある母の日。今年はいつなのでしょう?
母の日は、日頃の感謝を伝える特別な日。遠方に住んでいる場合はなかなか訪れることも難しく、電話だけでは物足りないと感じることもありますよね。そんな時、感謝の気持ちを込めて贈り物をすることが一般的です。
母の日に贈るプレゼントが最近マンネリ化している気がする、と感じる方もいるでしょう。今回は、母の日におすすめの珍しいプレゼントをご紹介いたします。
イイハナ・ドットコムの『母の日メッセージ文例集』では、母の日に使えるメッセージを集めてみました。母の日のプレゼントにメッセージをつけて、感謝の気持ちを伝えても素敵ですね。母の日メッセージに何を書いたら?と迷っている人、案外多いのです。参考にできる文例をご紹介します。
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