母の日ができたのは20世紀初頭、一番最初は自分を苦労して育ててくれた亡き母への感謝の気持ちを表す日だったそう。 カーネーションも白が主流だったようです。それがほぼ100年の月日を経て21世紀初頭の2023年、母の日もずいぶん様変わりしました。 最近の母の日の傾向をお知らせします。
母の日と言えば赤いカーネーション、というのは2024年の今、もうそれほどこだわらないようになってきています。赤いカーネーションは母の日のシンボル、あげたいお菓子や小物などに添えて感謝の気持ちの表現に使われています。 お母さんの好きな花や自分の選んだ花をあげる人、またインテリアとして長く楽しめる鉢植えやプリザーブドフラワー、ドライフラワーなども人気が高いです。とはいえ生花の切り花ではやはりカーネーションの花束も根強い人気を残しています。が、色合いはお母さんのイメージに合わせて、ピンクやオレンジ、何色か取り合わせたものを選ぶ場合も多いようです。 また、母の日のシンボルの赤いカーネーションをあしらったうえで、お母さんのために選んだバラやユリ、ガーベラなどをメインにしたアレンジメントといったものも増えてきています。 母の日カーネーションはこちら
次にプレゼントですが、以前のようにスカーフなどのファッション小物を贈る、という人も多いですが、ここ数年から今年2023年母の日の傾向としてお母さんの心身の健やかさを願い、「いつまでも元気でいて」の気持ちを贈りたい、ということでエステ券やマッサージ券、旅行券などのギフト券の需要も増えています。 お母さんも自分ではなかなか行きにくいことがあっても、チケットをもらったことで思い切って楽しめるのではないでしょうか。また、このようないつもと違う体験を初めてプレゼントする場合、娘のあなたが一緒に行ってあげるとお母さんはもっと嬉しいみたいです。 ひとりでは行きづらいのもあるのでしょうが、何より可愛い娘と楽しい体験を一緒にできるというのはお母さんにとって特別の一日になるようです。
また、お母さんの普段の行動半径にない遠方のお店から美味しいものをお取り寄せして贈ったり、持参したりする人も多くなっています。若いあなたがお母さんの何気ない日常生活に、華やぎや刺激のある広い世界をこの機会に見せてあげるようなプレゼントに人気の傾向が向いています。 いつまでも若く、冒険心、向上心を忘れない素敵で健康なお母さんでいて欲しいですものね。2023年母の日、あなたはどんな風に過ごしますか? 母の日フラワーギフト トップページへ
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母の日は、日頃の感謝を伝える特別な日。遠方に住んでいる場合はなかなか訪れることも難しく、電話だけでは物足りないと感じることもありますよね。そんな時、感謝の気持ちを込めて贈り物をすることが一般的です。
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