母の日は国によって若干の違いがあり、北欧では5月最後の日曜日が母の日に相当するのだとか。日本では、母の日は「5月の第2日曜日」と決まっています。 この日までに着実に遠方のお母さまの元へ届けるためには、3〜4月から贈り物選びを始める必要があるでしょう。
もっとも贈り物としてポピュラーなのはお花ですが、好みが分かっている場合はティータイムを豊かにしてくれるスイーツや、お出かけの時に使ってもらえるストール、日傘、帽子などがよいかもしれません。また、ちょっと豪華にお花とスイーツをセットにしたプレゼントを検討する方も少なくないでしょう。
こうしたギフトは迷うのも楽しい時間ですが、実は早めに贈り物を決めた方がお得なことをご存知でしたか?航空券やチケット販売のように、母の日ギフトも多くの店舗が早割(早期予約割引)の制度を導入しています。早割は、「先行販売」や「早期購入特典」など各ショップによって名称が異なりますが、すべて「早めに注文することでお得にギフト選びができる」キャンペーンということには変わりありません。 こうした早割を使うメリットは、3つあります。
ひとつは、早期割引で通常価格よりも少しお得にギフトを購入できることです。同じ商品なら、少しでも割安に購入した方が嬉しいですよね。お得に買える分、少しプレゼントをグレードアップさせてお値段以上の喜びを贈るのも素敵です。お花のボリュームをワンランクアップさせたり、プチギフトをつけたり、アイデアは色々あります。もちろん、早く注文したからといってお届けもフライング! ということはなく、ほとんどのショップで指定日配送を利用できるので安心です。
そして、早割で買うメリット2つめは、売り切れを心配せずに本当に贈りたいギフトを購入できること。青いカーネーション「ムーンダスト」が市場に出回り始めた時、人気のあまり一気に品薄状態になってしまったことを覚えていらっしゃる方はいるでしょうか。TVで紹介されるお取り寄せグルメや、数量限定の人気スイーツも、特別な花と同様、母の日が近づくと売り切れや品切れのリスクが高くなります。先行発売の期間中に商品を選んでおけば、その心配はありません。残り物には福があるともいいますが、やはり贈り物はなるべくまっさらな状態で商品を選びたいもの。相手の喜ぶ顔を思い浮かべて、早めにチョイスしましょう。
早割を使うメリットの3つめは、「忘れずに母の日をお祝いできること」です。4月は新年度のスタートで、会社のイベントや子どもの行事が多く、慌ただしく日々が過ぎていきがちになります。気づけば指定日配送もできないくらい母の日が押し迫っていたり、うっかり忘れてしまったりという事態に‥‥。年度末のさまざまな用事と一緒に母の日ギフトを選んでおけば、そうした事態は回避できます。忙しい毎日に埋もれず、母の日を素敵に演出しましょう。
お母さんへ何を贈るか迷ったときは、人気ランキングをご参考に!
イイイハナ・ドットコムの『母の日っていつ・何日』。「5月の第2日曜日」は母の日。年度によって1週間の誤差がある母の日。今年はいつなのでしょう?
母の日は、日頃の感謝を伝える特別な日。遠方に住んでいる場合はなかなか訪れることも難しく、電話だけでは物足りないと感じることもありますよね。そんな時、感謝の気持ちを込めて贈り物をすることが一般的です。
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